赤ちゃんからのメッセージ、久しぶりの方からのご依頼だったり
まったく始めたの方もいらしたのですが
続々とお礼のメールや
中には泣いてしまいました
なんて方もいて
よかったーとホッとしました。
きっとご本人さんにしかわからないメッセージもあると思います。
それぞれの方がベストなタイミングで
受け取ることもあるのだと思います(^ ^)
2月もまた、別の企画を用意していますので
よかったらご覧くださいませ♩
さてさて
今日は、私が初めて赤ちゃんからのメッセージを受け取った時の
話をしようかと思います。
それはだいたい2005年頃、
私が前の年の8月沖縄に移住して、次の日に夫と出会い
その3ヶ月後には結婚し
その次の年、6月に妊娠したときの話です。
その当時は病院で鍼灸師としておじいちゃんやおばあちゃんの治療を
せっせと行っていたのですが
妊娠中も37週までは継続してお仕事をしていました。
そんなある時・・・
疲れて帰った私をみて、夫がいきなり
「今日の患者さんは4人だったんだねー。」とつぶやきました。
うちなんちゅである夫は、もともと霊的に力があるらしく
沖縄のユタさんと呼ばれる神事をする方にも
「家に入るな!見えない!」と呼ばれるくらい
光が強い人らしいのです。
が、ものすごーくネガティブだったので、幽霊とばかり波長が合っていた
様子だったのです。
私の友達も面白がって、幽霊の話ばかり聞く始末・・・。
他にもたくさん話はあるのですがとまずは戻ります^^;
「な、なんで知ってるの?」と私。
夫、こともなげに
「だって、お腹の赤ちゃんがいってるもん。最後の4人目がきつかったーって。」
これには心の底から驚いた私。
だって、赤ちゃんってしゃべるの???
そう、実は私がはじめてあかちゃんのメッセージを聞いたのは
夫からなのでした。
しかも驚くことに・・・・
「最後の人、なにか憑いてたらしくって、赤ちゃんが
ビームを出してその幽霊やっつけたらしいよ」
ええ??! いまなんていったの?!
とひっくり返るくらい驚いた私・・・・・。
そう、実は4人目の患者さんはとっても重くって
治療するためにツボを探そうとすると
見えない手がずーんと治療をやめさせようと
私の手を引っ張るわけですよ・・・・。
ああ、なんかいるなー
と思っていたのですが、こういったものってだいたいいつもお灸をするころになると
いなくなるから
気にしないでいたのですが
どうもお腹の赤ちゃんがやっつけたらしい!
しかもビームをだして!?
そんなスペックあるわけ?!うちの赤ちゃん???
と
びっくりしつつ、その頃はまだ沖縄移住をして
1年も経っていなかったので
アメージング沖縄!
とさらに沖縄へのちょっと偏った知識を深めていったのでした。
実際には沖縄じゃなくて、アメージング夫だったんですけどね^^;
偏った知識については長そうなのでまた次の機会に書こうと思います(^ ^)
その後もたまにぽつりと独り言で何かを話す夫・・。
やっぱり赤ちゃんからメッセージを受け取ってるんですね。
ヤキモチを焼きそうなもんですが
それよりも「面白すぎる、うちの夫!」とそればかりに興味がいって
とにかく聴きまくりました。
しめしめ
これならきっと出産の時も協力して楽なお産に違いない。
と思っていた私
この期待はすべて粉々にくだけるんですが
この時はまだ、うれしいような、不思議なような
そんな気持ちだったのでした(^ ^)